『オシャレは足元から』という言葉がありますよね。
履物は汚れやすい・傷みやすいものですから普段から心配りしてを高価な履物でなくても清潔に手入れが行き届いたり、またその状況にあった場所にあった履物を履くことが人間性を如実にあらわすという。
足元をみるといってもその人もの履いている靴そのものではなく、「相手が普段どんな生活をして、今どんな状況下に置かれているか?」を見ているという事です。
なので本当のオシャレな人になりたいのであれば普段から生活態度を整えていかなければならないとのです。
普段から職業柄、鋼鈑を(溶断・穴あけ・折り曲げ・溶接・仕上げ加工)を行い「建設機械」「産業機械」「工作機械」等のベースやフレームを製造するようなことをしております。
だいたい作業靴は2〜3ヶ月くらいのペースでボロボロとなり交換します。
今回、ボロボロになった靴を交換するのにふと『オシャレは足元から』という言葉が頭によぎり意味を調べてみました。
あらためて自分の作業靴を見て、普段からの生活態度・安全に取り組もうと心に留めます。
様々な危険から足元を守ってくれてありがとう。